食育インストラクターの講師の方をお招きして、食育セミナーを開催しました。
食育というと、「嫌いなものをどうやって食べさせようか」や「発達に必要な栄養バランスは」などを解決するもののようかイメージがあります。
しかし、食育の本質は「food education(食べ物の教育)」ではなくて「eating education(食べ方の教育)」。《いただきます》《ご馳走さま》の意味を一緒に考えるといったこと食育の目的なんです。
朝ごはんの大切さ、母乳の偉大さ、食べることに対する良い経験の重要さなど、たくさんこ学びがありました。