2/17(日)に、Ideal Leaders CHO(Cheif Happiness Officer)の丹羽真理さんをお招きし、「幸せ」と「働くこと」をテーマにした勉強会を開催しました。オンライン含めて10名にご参加いただきました。
普段、仕事をする中で「幸せに働けているか?」と自問自答する機会はあるでしょうか。仕事なんだから、と、どこか「幸せ」とは切り離して考えてしまってはいないでしょうか。
幸福度の高い社員はそうでない社員に比べ、生産性が31%、 売上が37%、創造性が3倍高い...これは客観的な統計に基づく「幸せ」がもたらす効果です。
そんな幸福度を高める要素はいくつかありますが、やはり最も重要なのは「purpose=存在意義」です。さらに言えば、「自身のPurpose」(自分は何を目指しているのか、どんな世界を作りたいのか)と、「組織のPurpose」(自分の組織はどこに向かっているのか)に、重なる 部分を見いだせること。つまり、自分と組織の存在意義が重なっていることが重要です。
そんなHAPPYな状態を目指すために、まずは「自分の存在意義」について、色んなワークを通じて皆で考えました。
子どもの大切な時期と接する保育者こそ、高い幸福度で働くべき。
そんなことを考えさせられる時間でした。
コメントをお書きください